SNSを中心としたインディーズアニメのオンライン映画祭・「#Hashtag Animation Fes」にてたそやマロの作品・『Daisy』が最優秀賞を受賞しました。
#Hashtag Animation Fesは2021年が第一回目の開催であり、オフラインでの上映ではなく、オンラインやSNSを主軸にした新しい形のコンテストです。
今回の受賞はたそやマロにとって、SNSを主軸にしたアニメーターとしての活動を後押しするものとなりました。
#Hashtag Animation Fesではコンテストのノミネート作品鑑賞・結果発表での審査員のコメント等をYoutubeで生配信をしており、たそやマロ作品へのコメントもアーカイブで見ることができます。
『Daisy』はTiktokにて1400万回以上再生され、人気作品となりました。
【あらすじ・作品紹介】
曲の冒頭に繰り返し歌われる「Daisy」。
彼女は人でありまた花でもある。
その事実は彼女にとって決して不幸ではない。
暴かれることもまた、彼女の望みである。
受け手へ想像の余地を残した作品であるが、「Daisy」と狼は結婚したのであり、この作品のテーマが『愛』であるということは確かだ。
・#Hashtag Animation Fes 2021 受賞作品
# Hashtag Animation Fesの受賞作品の発表がもうすぐですね…!☺️楽しみ!
— たそやマロ (@tasoyamaro) February 23, 2023
こちらは昨年度同フェスの最優秀賞発表シーンの切り抜きです😎 pic.twitter.com/NWTvxstj4m
賞の発表はこちらです! https://t.co/O9spu5hTfC pic.twitter.com/hi21nPTkw1
— #Hashtag Animation Fes2024 (@HashtagAnimeFes) February 11, 2022